手帳術・時間術の本

日経ウーマン2019年11月号『2020年私が劇的に変わる手帳のコツ200』を買いました

日経ウーマンの11月号は毎年楽しみにしている手帳特集です。

「2020年、私が劇的に変わる!手帳のコツ200」と題して、手書き×デジタルで時間に追われないコツがたっぷり。

今回も見ているだけでも楽しいし、参考になる実例も多くて参考になりました。


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手帳のコツ200

トップのCASE1は会社・副業・プライベートと多彩に活躍されるOLさん。

日経ウーマンは働く独身女性がメインですから、会社とプライベートがメインの実例が多め。本格的に副業をしている方のがトップにくることに、時代の流れを感じました。

私は子育て主婦ですので、家事・育児の時間が多くなってしまいます。働きながら、家事・育児にも時間を割いているので、副業をしているかたの実例は親近感を持ちました。

さらに、この方、「ジブン手帳Biz mini」を使っています。TODOの書き方なども参考になりました。

来年はジブン手帳のサイズをA5スリムからB6スリムにサイズダウンします。B6サイズの手帳の記入例はついじっくり見てしまいますね。

2020年の手帳の紹介はこちら。

 2020年ジブン手帳

 2020年のジブン手帳はBizから新シリーズLite mini(ライトミニ)にします!

CASE2の方はジブン手帳と同じくバーチカル式のCITTAのA5サイズでした。

CITTAも書籍がでるぐらい人気のある手帳です。ジブン手帳よりも女性寄りで、週間バーチカルの右側に広めのメモ欄があるのが特徴です。

CASE3は手書きとデジタルのいいとこ取りができるデジタルノート、CASE4は1日1ページのほぼ日手帳。

いろいろな手帳実例が並びますが、やっぱり目立つのはバーチカルタイプです。バーチカル式のファンなのでうれしい!

私がバーチカル手帳ファンになったきっかけは100均セリアの手帳です。

 セリアで来年2020年の手帳を8冊まとめ買い!定番バーチカルを毎年リピート中

最近流行りの時間をたっぷりかけたかわいい手帳も紹介されていますが、実践的な実例中心なのがさすが日経ウーマンです。

手帳術以外の特集は?

手帳術以外で面白かった特集は「食費上手の1週間買い物テク」。一人暮らし、家族暮らし、夫婦暮らしとタイプ。

主婦向け雑誌よりもマイルドな内容で、これならマネできる内容でした(笑)

それから「働く女性の戦い方 最前線」も読み物としては面白かったです。

私自身、子育て中なので職場でも周囲の方に助けてもらいながら働いている状況です。残業も土曜日出勤もできていませんが、パート勤務だし、ある程度割り切って働かないと!と思うことも多いです。戦うまではいきませんねぇ。

残業できない分は時間の使い方等でカバーできればいいなと思っています。

35歳からのメイクや下着の選び方の特集も参考になりました。

付録はオリジナル手帳と万年筆

オリジナル手帳は3か月分でバーチカルタイプ。日付は自分で記入して使います。

3か月と期間が短いので、私は短期集中ダイエットノートにしようかなと考え中。

それからもう一つの付録は万年筆。

かわいいムーミン柄でした。色合いも女性らしいです。

まとめ

今回の日経ウーマン手帳特集も充実した内容でした。

新しい手帳をどうやって使っていくか、考えるのがとても楽しみです。


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