手帳術・時間術の本

日経ウーマン2018年11月号『未来が整う!手帳の書き方300』を買いました

日経ウーマン(WOMAN)2018年11月号を買ってきました。毎年11月号は手帳特集なので楽しみにしています。

日経ウーマンの特集は毎回リアルな手帳記入例も多いのおすすめです。

じっくり読みましたので感想や参考になった点などを紹介したいと思います。


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未来が整う!手帳の書き方300

2018年11月の手帳術特集の表紙のフレーズはこちら。

 
2019年は書くだけで、自分が見える!
夢に近づく!
未来が整う!
手帳の書き方 SANPLE 300

ちなみに2017年は「1年後の私が劇的に変わる!すごい手帳のコツ300」でしたので、300例というボリュームは一緒ですね。

アマゾンのレビューを読んだから手帳術のボリュームが少なかったとあったので2017年とページ数を比べてみました。

 
2018年:20~69ページ 計50ページ
2017年:14~67ページ 計54ページ

ページ数は4ページほど減っていますが、300例というのは同じですね。あいだの広告ページまではチェックしていませんが、ボリューム的には満足です。

こんかいの「未来が整う!手帳の書き方300」特集から、私が取り入れたいと思ったコツを中心にピックアップしていきます。

PART1 仕事に効く手帳術

ジブン手帳と100円ペン

日経ウーマンですから、本当にバリバリ働く素敵女子の方の実例多数。程よい田舎に住む子育て主婦にはキラキラした存在の方ばかりです。

今回はバーチカル手帳の記入例が多く感じました。私も愛用しているジブン手帳もチラホラ。

忙しく働く方ばかりですから、色分けも最小限でシンプルな書き方が印象的です。

PART2 デジタル×アナログ活用術

デジタルにはあまり興味がないなと思っていたのですが、アナログ派の私でも取り入れられそうな実例がありました。

「やるべきことリスト」をデジタルに貯めておいて、毎朝手帳に落とし込むという使い方はなかなかいいなと思っています。

デジタルなら布団の中でも打ち込んだり読んだりできる点がメリットです。子育て中で寝かしつけの手間がかかる方にピッタリ。

仕事はアナログ手帳、プライベートはアプリという使い方もいいですね。


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PART3 書くだけで充実!のコツ

質問家 河田真誠(しんせい)さんが「質問」手帳術を提案してくれています。人生でやりたい「300の夢リスト」を作るのです。

質問家というのは新しい肩書ですね。著書もいくつかありました。

PART4 夢&目標に手が届く手帳術

資格勉強手帳、ダイエット手帳、マネー手帳などの実例がありました。カラフルな記入例もありましたし、頑張っている方からパワーをもらいました。

私もダイエット手帳を試してみようかな。

2019年の気になる手帳は?

2019年用に発売されている手帳の紹介もあったので気になったものを紹介します。

レイメン藤生 KUM DIARY 

A6の手帳とペンケースが一体化しています。厚みが気になるけど便利そうだなと思いました。

↓ 中身はこんな感じです。

朝活手帳

朝活の内容が書けるようにスペース広めになっている手帳です。私が使っているジブン手帳は朝活時間のグリットが狭いので、専用の手帳ならしっかりとたくさん書けそう。

ジブン手帳

ジブン手帳2019

私が2018年から使っている手帳です。2019年も継続予定で、8月にすでに買ってスタンバイ中!

詳しいレビューはこちらにまとめています。

 予約していた2019年ジブン手帳Bizが届きました!私の使い方とあわせてレビューします

手帳術以外の特集は?

手帳以外の特集は「キャッシュレス時代のムダゼロ家計術」が参考になりました。キャッシュレスとあるのにしっかり「現金派」の実例も乗っているところがまじめな感じの日経ウーマンらしいなと思いました。このバランス感が安心できます。

アラフォー転職の特集もよかったです。程よい田舎に住んでいると選択肢が少ないのですが「いいな~」と思いながら読みました。

付録はリサ・ラーソンのスマホケース

日経ウーマンと付録のスマホケース

今回は付録が豪華です。リサ・ラーソンは人気がありますし、私の好きな色なので、今のスマホケースが汚れてきたらこれを使います。

リサラーソンスマホケース詳細

どのサイズでも使えるようになっていますが、うまくフィットするのか心配かな。内側にカードケースがあるのは便利です。

さいごに

日経ウーマン2018年11月号

毎年のように買っている日経ウーマンの手帳特集。今回も買ってよかったと思える内容でした。

実際の手帳の記入例も多いですし、実用的でありながら女子力のある内容なのがいいですね。

手帳特集だけをまとめた別冊本も持っています。

参考 新しい自分が見つかる手帳&ノート術(日経ウーマン別冊)を読んだ感想


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