
日経ウーマン(WOMAN)のノート&手帳術の本を買いました。手帳術といえば手帳を新調する秋~年末にかけてがピークですが、これは2015年5月号です。
新入社員の入社や、移動など新しい仕事がスタートする春にあわせたノート術&手帳術になっています。
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手帳実例が多くて参考になります!バーチカル派が多いみたい
日経ウーマンの手帳術特集はいつも実例がたくさん掲載されています。
働く女子のための雑誌なので、バリバリと仕事をしている方の手帳ばかり。バーチカルタイプの手帳が多いように感じました。
私自身もバーチカルタイプが好きで好んで使っていた時期があります。主婦の私が使うとスカスカ~になってしまうことも多いのですが(笑)。
来年(2016年)は1日1ページのエディットを使ってみるつもりですが、そのエディットの手帳を使っている例があって、とても参考になりました。
フセン(付箋)を活用した時間管理術の特集もありました。付箋でタスク管理(やることリスト)をしている例と、時間管理をしている例が紹介されていています。
タスク管理と時間管理を分けて考えたことがなかったので「目からうろこ」でした。そうか、タスク管理と時間管理をミックスして考えていたから、私は付箋使いに失敗したのかもしれません。
「やけに詳しい付箋の使い方だな」と感心していたら、話題の付箋「テンミニッツ」開発者の特集記事でした。
↓ 卓上タイプが気になっています。
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↓ テンミニッツは付箋の幅で所要時間も見える化しています。
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手帳術だけではなくノート術にもスポットが!
今回の特集ではノート術もたくさん掲載されています。ノート術と手帳術はスパッと分けられないテーマです。
このところライフログにも興味があって、スケジュール管理だけでなくいろいろ書き込んでいきたいと思っていたところです。
作家の佐藤勝(まさる)さんは24時間すべてをノート1冊に記録しています。このノート術は私が読んでこの本と似たような感じでした。
奥野宣之著『人生は1冊のノートにまとめなさい』を読んで実践した感想
それから方眼ノートをつ買った特集も。
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>> 図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
「事実」を書いて、次に「解釈・気づいたこと」を書き、最後にどうするべきか「行動・要約」を書いていきます。かなり突っ込んだノート術です。
手帳のメモスペースを使った手帳術の例だけでなく、読書日記、英語の勉強、お金の使い方の管理など様々なノートの実例が掲載されていました。
↓ 特集はこんな感じ。

仕事に役立つ系だけでなく、ほぼ日手帳などで注目されているチケットや写真を貼ったライフログのノート術も特集がありました。思い出ノートや夢がかなうコラージュノートなど、ビジュアルが楽しそうなノート術の紹介もされていて、日経ウーマンの特集はとても内容が濃いと感じます。
↓ 楽天では電子ブックスだけ。
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アマゾンでは電子本と中古本の取り扱いがありました。
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