手帳術・時間術の本

日経ウーマン2017年5月号『時間のムダが9割減るノート術&文具』を買いました

日経WOMEN2017年5月号

時間を上手に使えるようになりたいと日々奮闘中の40代主婦emikoです。

日経WOMAN(ウーマン)の2017年5月号を購入しました。日経WOMANは手帳術やノート術の特集のときによく買っています。毎回内容が更新されているし、実例がたくさん紹介されている点がGOOD!

働く女性に向けた内容ですが、主婦の方でも参考になる点がたくさんあると思います。その他にもいろいろ読んでいるので紹介させてください。


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日経WOMEN2017年5月号を購入

日経WOMEN2017年5月号

特集は「時間のムダが9割減るノート術&文具」」です。ノート術ですが毎日のTO DOリストの書き方などもあり、手帳術の重なる部分も多い!

この本を読んで気になったキャッチコピーをいくつか紹介します。

書くだけで「すぐやる人」になる!
書くだけで人生が変わります
書くことで「なりたい自分」が見えてくる

夢が叶う系のノート術は「引き寄せ」というキーワードでよく見かけますが、内容は若干現実離れしている感じがしてしまいまうことも(苦笑)。

この日経WOMENはあくまでも、仕事をする女性に軸があるので、現実的な内容である点がよいと思います。

5月号は新年度に合わせて手帳術やノート術が特集になることが多いようです。2015年5月号も持っています。

日経WOMEN2015年5月号

参考 時間の使い方がうまくなる!ノート&手帳術【日経ウーマン2015年5月号】

今までの特集がまとめられた別冊も所有!

日経WOMAN特集号

参考 新しい自分が見つかる手帳&ノート術(日経WOMAN別冊)を読んだ感想

日経WOMENはAMAZONで買っています!

日経WOMENは楽天ブックスではすぐに売り切れてしまうので確実に買うならAMAZONがおすすめ。バックナンバーも手に入ります。

バックナンバーは中古品もありますが、Kindle(電子書籍)にもなっていますね。

↓ 2017年5月号

↓ 2015年5月号

↓ 特集号(私の持っている本より新しいものです)


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最近読んだノート術の本&雑誌を紹介

私はKindle(キンドル)専用のタブレットを持っているので、Amazonの電子書籍をよく利用します。普段の買い物は楽天市場が多いのですが、書籍なら取り扱いの種類からAmazonになってしまうことが多いです。

月980円のKindle読み放題に加入しているので、毎月何十冊もダウンロードしてしまいます(手元に持った状態にできるのは10冊まで)。

天然生活2017年2月号

天然生活

天然生活はナチュラル志向の主婦向け雑誌です。

キレイな写真が楽しみな雑誌の一つです。内容はそれほど深くないように感じました。参考にして実践したいと思うのではなく、見て満足する感じでしょうか。

この手の雑誌はKindle(電子書籍)だと良さが半減してしまいます。手元に置いておきたい系です。天然生活は読み放題対象の号が多いので、バックナンバーもたくさん読んでいます。

ちいさなくふうとノート術

 

ちいさなくふうとノート術

著者は子育て主婦の方です。

片付けが嫌いで、部屋も頭の中もごちゃごちゃ
時間が足りなくて、始めたくふうのいろいろ
時間をうまく使うための工夫と、それを管理・記録するノート術

色々なところがゴチャゴチャしている私の状況にピッタリ(笑)。実例も多いので分かりやすい内容になっています。

ダイソーのモレスキン風ノートを使っているのですが、私も欲しいと思ってダイソーに行くたびに見つけています。今のところ見つけられていません(2017年4月時点で)。

似たようなノートを使えばいいことなのですが、形から入りたい派なのでついこだわってしまいます。

女性向け&ビジュアル重視なら日経WOMANが秀逸

Kindle読み放題の対象になっている本には仕事をする男性向けの本も多いので読んでみました。

スマートノート

実践的な内容ですが、なにしろビジュアルがつまらないの(苦笑)。

女性向けだと「TO DOリスト」と呼ぶことが多いのに、男性向けのビジネス本だと「タスク管理」となりますね。タスク管理となると何だか堅苦しく感じます。

タスク管理の本はたくさん見つけられたので、これからまとめて読む予定です。よい本があったら紹介しますね。

この本もなかなか参考になりましたが、やっぱり一番だと思うのは日経WOMANです。文具の紹介などもあって、見ていて楽しいし、実際に試してみようと思える身近な内容なのも参考になります。


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