
マルマンから発売されているルーズリーフミニを購入しました。
ルーズリーフは学生のころから大好きで、このミニサイズが発売されてから、ずっと気になっていたのです。
バインダーとレフィルの種類がいたくさんあるので、楽しく迷いながら、ピンクのバインダーと方眼レフィルを選びました。
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ルーズリーフミニ

ルーズリーフミニはB7サイズくらいの大きさです。私は手のひらサイズのA7手帳を制服のポケットにいれているのですが、そのメモ帳よりは大きいサイズ。

購入するときに、持ち歩き用のメモ帳にしようかなとも思ったのですが、背表紙もあって厚みがあるので諦めました。
バインダーはゴムバントがついているタイプなどたくさんありましたが、私は選んだのはコレ。
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スケッチブックやスクラップブックのデザインもあり。
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手帳として使うなら、ゴムバンド付きもよさそうです。
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たくさん種類がありますが、サイズがまちまちなのです。上下と横の余白がちかうので、見出しインデックスを使うのか、使うなら上にするのか横にするのかでも、選び方が変わってきそうです。
レフィルは方眼タイプを選びました。
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マルマンの方眼は罫線の色が主張しすぎない点が好きです。シャープペンで書いても、罫線が邪魔になりません。
コクヨは罫線が濃いめので、ペンなら気にならないけど、シャープペンだと負けてしまう感じがします。
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ダイソーでもレフィルが発売

ダイソーからもミニサイズのルーズリーフが発売されました。「コンパクトルーズリーフ」という名称です。
100円なので手軽に買えます。3種類選んできました。
まずはドット方眼。

一番のお気に入りは「FREE DAIRY(フリーデイリー)」という名の、スケジュールタイプ。

1日1ページで、時間軸とTODOを書くスペースがあります。

学生さんが勉強用に使ってもいいですよね。私は仕事がお休みの土日だけ使ってみようと思って買いました。
最後にクラフトタイプ。

クラフトに文字を書くのはちょっと苦手なのですが、スクラップするのにいいなと思って選びました。
本家のマルマンの方が、より学生さん向きの「TIME PLANNING」もありました。
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100均のミニルーズリーフ用バインダーは?

セリアで買ったB5バインダーをチョキチョキしてミニサイズを作ってしまいました。
セパレートタイプの留め具なので、カットしたのは表紙部分だけです。

100均B5バインダーからミニサイズが2個できます。

薄型で表紙がくるんと折り返せる点が便利なのです。
この留め具はちょっと扱いずらいのですが、薄くて360度折り返せて、100円で2個も作れてしまうので、とっても気に入っています。
本家マルマンのバインダーと並べると、薄さが歴然です。

もっと作ろうかなと思っていたら、100均でもミニルーズリーフバインダーが発売されたとという情報をキャッチ(2023年11月現在)。ダイソーで探してこようと思います。
まとめ

最初にルーズリーフミニを買ったのはパスワード管理帳にしようと思ったから。1件についきルーズリーフ1枚で管理して、ほかの情報も書いておくと便利そうだなぁっと。
順番を変えられたり、足したりできるのがメリットなので、住所録などにも使いやすいと思います。厚みのある情報カードも候補に挙がりましたが、ファイリングのしやすさからルーズリーフミニにしました。
100均でも発売されたことを考えると、このミニサイズを気に入った方は多そうですよね。手軽に買えるダイソーで取り扱っていると本当に便利です。
イメージで100均の方が安いと思っていましたが、1パックに入っている枚数を考えると本家マルマンも負けていませんね。
楽天にも公式ショップがオープンしています。
金額が定価ですが、写真がキレイで、使い方の参考になりました。
楽天で買うなら「べるえぽ」が、他のショップより安いものが多かったです。
文具はアマゾンで買うことが多いけど、貯めているポイントを使いたいときは楽天で買うことにしています。
この小さなルーズリーフは持っているだけでもウキウキするし、使い道もいろいろ広がりそうです。
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