手帳が続かないという経験はありませんか。私は忙しくなると手帳がスカスカになってしまうタイプです。
忙しいのだから、書くことはたくさんありそうなのに、ウィークリーページが真っ白になってしまいます。
せわしない毎日を送っていると手帳を開かなくなってしまうのが原因です。手帳タイムが取れなくなると、締め切りを忘れたり、余計に落ち着かない毎日になってしまいます。
早起きして手帳タイムを取るのが理想ですが、続けるのは難しいですよね。そこで私は職場での昼休みに手帳タイムを取り入れるようにしています。
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昼休みが充実するお弁当バッグ
このバッグが私がお昼休みに手帳を開くようになったきっかけです。
500mlの水筒が縦に入るサイズを探して、楽天で見つけました。
当時の職場では同僚とテーブルを囲んでお昼ご飯を食べていました。
手帳を書いているところを見られるのはちょっと恥ずかしいときがありますよね。このランチバッグは自立してくれるので、置いておくだけで、程よく手帳を書く手元を隠してくれます。
食事のあとはスマホでゲームをしている方が多くて、私が何をしていても気にしていなさそうなのですが、自然に目隠ししてくれるので落ち着いて書くことができました。
手帳が入る外ポケットが便利
このランチバッグには外ポケットがついています。このポケットが優秀なのです。
写真ではB6スリムサイズのジブン手帳Liteを入れています。
A5サイズのノートも入ります。
私はA5サイズのノートを読書記録用にしているので、スマホのkindleアプリで読書をしながら、感想をまとめることもあります。
子供用に買い足そうと思ったら、同じものは見つけられませんでした。保冷(保温)剤がしっかりしていたので、部活用にも使えそうだなっと。
100均の保冷バッグでは太刀打ちできなぐらい、夏休みの部活は過酷です。凍らせた500mlペットボトルと菓子パンやゼリードリンクを入れて持たせています。
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ランチトート+手帳ポーチ
ほぼ日Weeks用に作ったポーチも、昼休みの手帳タイムに活躍してくれています。手帳と文具をまとめて収納できるポーチです。
手帳を書こうと思ったらペンケースを忘れた!なんてことも多かったのですが、ひとまとめにしたら忘れ物が減りました。
このポーチをランチトートに入れてしまいます。
お弁当や水筒と手帳を収納してしまうと、水滴が心配ですよね。
水滴等でこのポーチに手帳入れておけば、ページが水分でシナってしまうことを防げます。手帳が開いてしまってページがクシャクシャになるリスクもなくなります。
手元を隠すという点では、最初に紹介した保冷ランチバッグの方が優秀でおすすめですが、今の職場は一人でゆっくり昼休みが取れるので、気分によってランチバッグを替えて楽しんでいます。
まとめ~昼休みに手帳タイム~
子育て主婦の方、職場について「ホッと一息」なんて気持ちになること、ありますよね。
家にいる時間がせわしなさ過ぎて、職場の方が集中できると感じる方は多いと思います。子供に邪魔されない職場での昼休みは本当に貴重な時間です。
自立するランチバッグと、手帳・文具ひとまとめポーチのおかげで、昼休みが手帳タイムに変身しました。
職場の環境によって、昼休みに手帳タイムを取り入れにくいこともあるかもしれませんが、真似できそうな環境の方には「昼休み手帳タイム」はおすすめです。
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