バッグに手帳を入れて持ち歩きをしているときに、ページがクチャっとなってしまったことがありませんか?
私は大きなトートバッグをよく使うので、お財布を出し入れした時などにバッグの中で開いてしまうことがよくありました。
持ち歩きしやすいように工夫していることを紹介します。
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手帳はポーチに入れて持ち歩きます
私は手帳をポーチに入れて持ち歩いています。スヌーピー柄のポーチは雑誌の付録でした(数年前のレタスクラブ)。
ジブン手帳(A5スリムサイズ)が入る大きさなので、長財布も入れられます。マチがなくて薄型なのでかさばりません。
この雑誌の付録ポーチの使い勝手が良かったので、100円ショップで同じくらいのポーチを見つけてみました。
シンプルな100均ポーチ
左側のピンク色のほうはキャンドゥで見つけました。外側にもポケットがあってペンや付箋をいれておくのに便利です。
グレーの英字ロゴのほうはセリアで買いました。ジブン手帳(A5スリム版)を入れのにぴったりな大きさです。
セリアのポーチは柄違いて定期的に投入されているので手に入れやすいと思います。
2019年はハリネズミ柄を手に入れました。
100円ポーチはついつい買ってしまうのでコレクション化しつつあります。
手帳や文具の収納にぴったりな100均ポーチコレクション【2018-2019】
スリムタイプのペンケースを一緒に
私が普段使っているペン2本とペン型消しゴムの計3本がちょうど入る大きさです。
ダイソーですが本革製なので200円商品でした。
これは3年ほど前に購入していて、最近では店舗で見かけていません。
小さなペンケースなので、手帳を持ち歩かないときでもバックに入れておくことが多いです。ペン単独で持ち歩くよりもケースに入っているほうが行方不明にならないという利点も。
3本しか入らないので、ペンをなくしたり置き忘れたときにすぐに気づきます。小さなペンケースですが、私にはマストアイテムです。
ペンケース付きブックバンドを使ってみました
手帳とペンを一体化させて持ち歩きたいという方におすすめのはペンケースのついたブックバンドです。
バンドで閉じておけば、バッグの中で手帳が開いてしまうことを防げます。
文具メーカーからも発売されていますが、手軽に手に入れるなら100円ショップにも取り扱いがあります。
ペンケースの使い勝手はこちらの記事にまとめています。
100均でも買えるブックバンド付きペンケースを使ってみました【100円文房具】
手作りのペンフォルダーバンド
あな吉流手帳(A5バインダー)を使っていた時にペンフォルダー付きのバンドを手作りしました。
裏側には幅広のゴムを使っています。
ペンフォルダー部分の底はこんな風に折ってマチを作りました。
上部はこんな感じなので太いペンも入ります。
私は大きいほうに2本入れていました。
このペンフォルダーはブックバンドも兼ねて作ったのですが、ベルトをするのが面倒で面倒で!私はゴムパンドをするのが苦手なようです。
あな吉流手帳で使っていたA5ファイルは表紙が固いのでそのまま表紙にだけゴムバンドをかけて、ただのペンフォルダーとして使っていました。
まとめ
筆記用具も使いやすく、手帳がバッグの中で開かないようにするには工夫が必要です。
カバーに閉じられるボタン付きの手帳を使ったことがありますが、バッグに入れるときに引っかかったり、書くときに手が当たるのが気になってしまいました。
ペンケース付きのバンドを使った時には、使った後にバンドを書けるのが面倒で続きませんでした(ズボラすぎ?・笑)。
何を面倒に思うかは個人差がありますが、わたしは薄型のポーチに入れて持ち歩くことにしています。
せっかく書き込んでいる手帳ですから、大切に持ち歩きたいですよね。
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