私は文庫本サイズ(A6判)の手帳とメモ帳をいつも持ち歩いています。
持ち歩きやすいように小さく薄いものを使っているせいで、バッグの中でクチャっとなってしまったり、底の方で行方不明になってしまうことがありました。
もっとスマートに手帳を持ち歩きたいと思い、A6判の手帳が収納できるポーチを買ってみました。
普段持ち歩いている手帳や化粧品などが一つにまとまってとても便利になったので紹介します
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文具ブランド「デルフォニックス」のインナーキャリング
楽天市場で「A6 バッグインバッグ マルチポーチ」などいくつかキーワードを入れて探してみました。
そこで見つけたのが、日本発の文具ブランド「Delfonics(デルフォニックス)」のインナーキャリングSです。価格はメール便込みで1782円でした。
バッグインバッグと呼ぶほど大きなサイズではないので「インナーポーチ」や「マルチポーチ」といったほうが伝わりやすいかも。私は「マルチポーチ」と呼ぶことにしました。
帆布製で色展開はカラフル。
私は色々な色のバッグを使っているので、合わせやすい色で汚れも目立ちにくい黒を選びました。帆布の黒は白っぽい毛羽が付きやすいで、色があったほうがよかったかも(苦笑)。
楽天市場のあなろ(インテリア雑貨)さんで購入しました。
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A5ノートが入るサイズもあります。こちらならジブン手帳(A5スリム)が入りますね。
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マルチポーチの使い方&中身を大公開
正面のポケットに手帳を収納しました。手帳用のペンも外側ポケットに収納してみましたが、通常サイズのものだとポーチの高さよりも飛び出してしまいます。
裏面のポケットにはスマフォを収納しています。
このポケットには黒の面ファスナーがついています。スマフォを出し入れするのに手間取るため、接着しないよう手持ちの面ファスナーでカバーをしちゃいました(笑)。
白だと目立ちますね。これ以外の使い方をしないと決心したら、最初についていた面ファスナーは縫い目をほどいてはずしてしまおうと思います。
ファスナー部分は化粧ポーチに
真ん中のファスナー部分は約5cmのマチ(厚み)があるので、収納量たっぷりです。化粧ポーチに入っていたものを移してみました。
化粧品のほかに、薬(主に子供用)や印鑑なども入れています。
今まで使っていたポーチと中身を並べてみました。ポーチは外側にディッシュが入れられるタイプです。
化粧品は仕上げ用パウダーと口紅・紅筆・リップと最小限です。塗り薬はチューブがべたべたすることがあるので、ジップ袋に入れています。印鑑と小さいサイズのメジャーも化粧ポーチに入れていました(笑)。
このポーチは外側にティッシュが入れらえるタイプなのですが、これだけのものを入れるといつもコロンとパンパンでした(笑)。
小さなポケットは使い道は?
このマルチポーチには小さなポケットがたくさんついています。
私は小さなポケットを使うのが苦手。戻すのが面倒になってしまったり、どこに入れたのか忘れてしまうからです(笑)。
前後に小さなポケットがついていますが、今のところは使い道はなさそうです。
外出必需品がひとまとめに!
出かけるときに必ず持っていきたいものが一つのポーチにまとまりました。
手帳とメモ帳は目立つ外側のポケットに入れているので、持ったかどうかが一目でわかります。手帳とメモ帳はよく使うので、出しっぱなしにして入れ忘れというのをよくしていたのですが、定位置が決まったので行方不明になるのを防止できました。
ファスナー部分(化粧ポーチ部分)にはマスクや生理用品も入れられる余裕ができました。
このマルチポーチは長財布と横幅がほぼ同じ。小さめのトートに入れてもおさまりがいいです。
ランチ用バッグくらいの大きさのトートバッグは100均セリアのもの。子供が使っているのを撮影用に借りました。
まとめ
このマルチポーチは文庫本サイズの手帳とメモ帳が入ることにこだわって選んだので、使い勝手が抜群です。ポーチの大きさをここまでこだわって探したのは初めてかも。
手帳とメモ帳が取り出しやすくなりましたし、持っていくのを忘れるということも減りました。
ジブン手帳を持ち歩きたいときに使っている大きめのバックインバッグの真ん中にスポッと入れて使うこともできます。
ジブン手帳が入る理想的なバッグインバッグをしまむらで発見~手帳の持ち歩き方~
私は探し物をしている時間が多いと反省することが多いので、このマルチポーチで時間の使い方が上手になれそうです。
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