2020年はジブン手帳のライトミニを使っています。使い始めて1か月ほどですが、表紙に油っぽい汚れが付きやすいのが気になるように。
手帳カバーと言えば本革製にもあこがれますし、布で手作りして使っていたこともあります。
今まで使っていたジブン手帳Bizにはビニールカバーがかかっていて、キッチンにも置いておけました。
いろいろ検討しましたが、気軽に使うなら多少の水滴もOKなビニール製です。
ライトミニにもビニールカバーがあると気軽に使えそうだと、身近な100均アイテムを使って手帳カバーにアレンジしてみました。
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100円ショップダイソーの透明カバー
私が買ってきたのは100均ダイソーの「厚手 軟質クリアブックカバー」です。
ジブン手帳ライトミニはB6スリムサイズ。
ダイソーで最初はひとまわり小さいサイズを手に取ったのですが、心配になってバッグから手帳を取り出して「参考書マンガ本サイズ」に変更しました。
毎日使っているものでも、サイズ感覚ってあてにならないものですね(笑)。
早速、カバーをかけてみました。
ジブン手帳ライトミニはB6スリムサイズ。ダイソーのブックカバーは両側が袋状のサイズ調整できない作りなのです。
ジブン手帳がスリムサイズな分、横幅がブカブカになっていまいました。縦はジャストサイズとまでは言えませんが、許容範囲です。
1週間ほどこの状態で使ってみましたが、やっぱり気になるのでちょっとしたリメイクをすることにしました。
100均ブックカバーを手帳カバーにリメイク
用意したのは製本テープ。20年以上前に買ったものを収納庫から発掘しました(笑)。
私が使ったのはニチバン製。ずっとしまってあったのに、フチがべたべたしたり、変色もなし。粘着力も問題なくて、その耐久性にはびっくりです。
さすが、文集や公的証書に使われるだけあるなと感心してしまいました。
透明ブックカバーの真ん中部分をカッターでカットして手帳のサイズに合わせます。
柔らかい素材なのでカットは簡単。布のようにほつれたりしないのでカット面もそのままでOK。
カットした部分を製本テープでつなぎ合わせて完成です。
背表紙部分になるので2センチぐらい幅のあるテープのほうが仕上がりのバランスがいいと思います。
ジブン手帳ライトミニにぴったりサイズになりました。
マスキングテープでも作ってみました
ダイソーで幅広のマスキングテープを見つけました。絵本の1ページのような素敵な桜柄に一目ぼれです。
真ん中を詰めて、マスキングテープでつなぎ合わせて完成。
3カ月ほど使ったところで端からマスキングテープが避けてきました。製本テープのほうが耐久性があります。
マスキングテープは何度でも張り替えられるのがメリット。季節ごとに張り替えるのもいいですよね。
手帳カバーいろいろ
手帳のしおり紐が水色なので、製本テープの水色とぴったりだと思っています。
私の手帳は外側はネイビーですが、内側が桜色。
製本テープはピンク色も会いそうですし、ネイビーとブラウンの色合わせも好きなので、シックに茶色もよさそうです。
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少額の文具を買うならアマゾン
文具店巡りをするのも好きですが、田舎に住んでいるので品ぞろえの点ではネット通販が最強です。
プライム会員になっていて送料無料の利点が大きいので、文具を買うときにはアマゾンをよく利用します。
↓ ニチバンの製本テープ
アマゾンではカラフルな色がそろっていました。私が持っていた製本テープは25MM幅でしたが、このほかに35mm、50mmもあるようです。
↓ サイズを合わせられるブックカバー
こちらのメーカーはサイズ展開が豊富です。
↓ コクヨの純正品。
あこがれの本革カバー
コツコツ貯めた楽天ポイントを使えば、本革カバーにも手が届きそう。
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さいごに
ダイソーの透明ブックカバーを使った簡単リメイクです。ちょっとしたひとてまで使いやすくなりました。
イロイロなサイズの手帳や本のカバーにも使えるアレンジです。
ダイソーの透明ブックカバーは2枚入りだったので、残りの1枚で違った雰囲気の手帳カバーにしてみようと思います。
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