
手帳をバッグの中に入れたときに、手帳が開いてクシャクシャっとなってしまったり、ペンを忘れてしまったりしたことはありませんか?
持ち歩きしやすい長財布サイズの「ほぼ日weeks」を使っています。ページ数が多いのに軽くて持ち歩きやすい手帳なのですが、1枚1枚の紙が薄いのでこのクシャクシャ対策が必須です。
さらにペンケースを忘れてしまったり、バッグの中で行方不明になってしまったり、すぐにさっとメモをするということが難しい状態になることもしばしば。
そこで、これらの問題を解決できる、ほぼ日weeks用のケース(カバー)を手作りしたので、紹介します。
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長財布用カバーをもとにアイデア出し

ほぼ日weeksは長財布と同じぐらいの大きさです。本革の長財布用に作ったポケット(カバー)をベースに考えました。

今まで持ち歩いていたペンケースはミニサイズのもの。3本を厳選して持ち歩きしていました。

ペン以外にも修正テープや付箋も持ち歩けると便利です。
今までは手帳とメモ帳の両方を持ち歩いていましたが、今年はほぼ日weeksの中でも、メモページが増量されている「MEGA」にして、メモ帳との2冊遣いをやめました。
すぐにメモが取れるように、手帳とペンをさっと取り出せることも考慮しました。
ペンケース機能付のほぼ日手帳カバーを紹介

ペンケースになるポケット付き
メインに使っているペンは「juice up 03」のブルーブラックです。修正液とテープのりは小さいサイズを選びました。付箋はTODOリスト用で75mm×50mmサイズ。名刺よりも一回り小さい大きさです。

持ち歩きたいものが決まっていたので、ファスナーポケットの中に、さらにオープンポケットを付けて、ポケットの中にバランスよく収まるように「ひとてま」の工夫をしました。

メインのペン以外のペンや定規なども入れられる余裕があります。
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さっと取り出しやすい工夫

メインのペンはファスナーポケットの中にはしまっていません。ファスナー右側に、ペン1本だけ入るオープンポケットを確保しました。
手帳を入れるメインスペースもオープンタイプ。

上から見るとこんな感じです。
バッグの中には立てて入れます。仕事の時は通勤バッグとは別に持ち歩いているランチバッグの中に入れておくことが多いです。

バッグの中に立てて入れておくと、手帳もペンもさっと取り出すことができます。
大きなバッグの時に活躍するクリップ

大きめなトートバッグやリュックの中にしまうときには、クリップで止められるようにしています。
これはお財布用ポケットの時のとても便利だったので、今回も採用しました。クリップを付けられるだけでなく、持ち手の役割もしてくれるので便利です。
まとめ

この手帳ケースを使うようになってから、ササっと手帳時間を楽しめるようになりました。すぐに手帳とペンを取り出せるからです。忘れ物や探し物も減って、小さなストレスが解消されました。
お気に入りの布で作ったので、取り出すたびにテンションUPしています。ファスナー付けが面倒でしたが、このファスナーポケットが便利なのです。頑張ってつけてよかった!
今ではsarasanano0.3のカシスブラック(ボルドー色)とマイルドライナー、無印のミニばさみまで入れています。
手帳タイプの良き相棒になりました。
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