私は手帳と一緒にメモ帳を持ち歩きします。授業参観の懇談会の様子から、ブログのネタ帳、テレビで紹介された料理レシピなど、なんでもありのメモ帳です。
いままでの持ち歩き用の手帳は文庫本サイズ(A6)だったので、メモ帳も同じサイズにしていました。手帳とメモ帳が同じ大きさにしていたのは、重ねてバッグに入れやすいから。
2022年のNOLTYポケットカジュアルシリーズは文庫本より横幅がスリムなコンパクトサイズです。手帳と同じような大きさの手帳はあるかな?といろいろ探してみました。
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NOLTY専用メモ帳
本命はこれでした。ジブン手帳のLIFEのように手帳本体に挟み込めるイメージです。
能率手帳には挟み込み専用のメモ帳が何種類か用意されています。私が買ったポケットカジュアルシリーズには専用がなかったので、小さめサイズを選んでみました。
ものすごく薄いメモ帳が5冊セットになっています。
切り取り線が入っていたり、罫線がよく見ると3分割されていたりと、細かいところまでこだわったメモ帳でした。
挟み込める点は良かったのですが、サイズも小さいし、なんでも殴り書きができるという感じにはなりませんでした。
表紙も薄く、枚数も少ないので、単独で使うとフニャフニャしてしまってメモはしにくいです。
予備用に1冊、手帳に挟み込んでいますが、存在を忘れるぐらい邪魔になりません(あるのを忘れて使いそびれてしまったことあり・笑)
無印良品のスリムノートとパスポートメモ
無印良品で見つけたメモ帳2冊です。無印良品の文具はお手頃価格なのと、同じものが手軽に手に入る点がいいですよね。
スリムノート無地はA6スリムサイズ(150円)。NOLTYポケットカジュアルとほぼ同じサイズです。
中に挟み込むことはできませんが、重ねてバッグに入れておくとピッタリでテンション上がります(笑)。
スリムノートはパタンと開くところも気に入りました。
こっちなら挟み込めるかもと買ってみたのがパスポートメモ(120円)。
写真だと黒く見えますが、表紙の色はネイビーです。他に赤とグリーンもあり。
この後に紹介するセブンで買ったメモ帳と重ねておいてみました。
縦は余裕があったものの、横幅がだめで挟み込めませんでした。手に持った感じは書き込みしやすい大きさですが、ノートの開き具合は固い感じです。
スリムノートのほうは無地を、パスポートメモのほうはドット方眼を選びました。
無地のノート、意外と好きなのです。メモ帳なら文字が斜めになっても気にならないし。ドット方眼も無地に近い感じが好きです。
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7PREMIUM NOTE PAD S
セブンイレブンでシンプルなメモ帳をみつけました。表紙は黒でかっこいい感じです。サイズは無印良品の中間サイズ。値段は180円ぐらいだったかな。
中身は方眼ノートです。
セブン&アイホールディングスのプライベートブランドのメモ帳ですが、製造元は老舗のコクヨでした。
コクヨの方眼は、シャープペンで書く時には、ちょっと濃いめだなと感じます。
ノートの開き具合も硬めで、こちらもNOLTYポケットカジュアルには挟み込めませんでした。
どのメモ帳にする?
結局、手帳にメモ帳を挟み込むのはあきらめて、サイズがピッタリなスリム手帳を使うことに決定!
いつも持ち歩きしていたのですが、1か月たっても2か月たっても、中身は白いままなのです(笑)。
仕事の時にはいつも制服のポケットにA7サイズのメモ帳が入っています。100均で買ったものですが、リングタイプで手のひらにしっくりきてなんでも気軽に書けます。
通勤の時も制服なので(田舎では更衣室で着替えたりはしません・笑)、家に帰ってくるまでこのメモ帳がそばにあることに。
わざわざプライベート用のメモ帳をバッグから出してくるということが、面倒になってしまったというわけです。
さらに今年使っているNOLTYは週間ページがほぼメモ帳のメモしやすいタイプ。なんだか、プライベート用のメモ帳の必要性が微妙になってきています。
サイズにこだわっていろいろ探した割には、活躍の場がなくなってしまった、メモ帳たちの紹介でした。
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