文具店や100円ショップ(100均)へ行くとついつい一筆箋売り場をチェックしてしまいます。
品ぞろえがいいのはやっぱり大型文具店です。たくさん種類があってテンションが上がってしまいました。
東急ハンズや銀座伊東屋にも憧れますが、わが家がよく買い物に行くジョイフル本田(ホームセンター)もなかなかの品ぞろえです。
使い勝手を考えながらじっくりと選んできましたので、わが家にお迎えした一筆箋を紹介しますね。
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一筆箋の選び方
私が選んだのは2種類。ピンク色の方は季節を問わず使えそうな点が決め手に。
実は私は金魚柄をコレクションしていた時代がありまして(笑)。茶器などを集めていました。
しばらく金魚からは遠ざかっていましたが、やはり見つけてしまうと金魚柄から目が離せなくなってしまいました。
たくさん書く機会があるなら、季節感のあるものを揃えて使い分けるのも素敵。
縦書きと横書きは?
一筆箋は縦書きが基本ですが、やはり私は横書きのほうが書きやすいと感じます。
シンプルなピンクの「花色ノキモチ」は横書きデザインです。ピンクの他にブルー系やグリーン系の色合いもありました。
夏らしい金魚柄は縦書きでも横書きでも対応できる点が気に入っています。
表紙が横なので、横書き用のデザインだと思います。
縦にしても絵柄の配置がバランスがいいのです。
金魚柄はいくつかありましたが、縦横どちらでもしっくりくる絵柄が気に入ってこの金魚柄に決定しました。
どちらも薄く罫線が入っていて、線幅は大き目なものを選びました。3~4行ぐらいなら気負わず書けそうです。
柄の豊富さとお手頃価格が魅力です
一筆箋はレターセットに比べるとお手頃価格のものばかり。300円前後のものがほとんどです。和紙のように紙質が高級なものでも500円くらいでした。
50枚つづりで「MIDORI」ロゴの(株)デザインフィル ミドリカンパニーのもの。176円とお手頃価格。
金魚柄の方は何枚つづりなのかは表示されていなかったのでざっと数えてみたら34枚でした。
メーカー名はFRONTIAとあって、価格は326円。
FRONTIAは楽天に直営店があるようです。「横浜 デザイン文具の総合メーカー」とありました。
ボタニカル柄と音符の一筆箋もFRONTIAのもの。
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MIDORIはメモ帳を探しているときに気になっていたメーカーですがFRONTEAは初めて意識しました。
楽天イベントの時に店舗数稼ぎにも一筆箋は使えそう。
探してみるとメール便対応のショップさんも見つかりました。メール便対応のショップなら気軽に1冊から買えます。
↓ 文鳥柄というのが個性的。色合いも文鳥さんもかわいいです。
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↓ こちらも個性的な柄。
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↓ シンプルなもの。
収集癖のある私には禁断の世界だったかも(苦笑)。手ごろな価格だし、それほどかさばらないし、ついつい買ってしまいそうな予感です。
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100円ショップで見つけた一筆箋
100円ショップでも一筆箋は必ずチェックしてしまいます。
季節によって色柄の品ぞろえが変わるのが楽しみ。100円とお手頃なのも魅力です。
セリアの一筆箋
セリアで見つけたこの一筆箋は風合いのある和紙が使われています。
グリーンのクローバー柄がお気に入りです。花柄は何種類かある中からオレンジ色を選びました。
パープルの水玉柄もセリアだったはず。
縦横どちらでも使えるデザインです。
ダイソーの一筆箋
ダイソーでは、とっても小さな便箋セット(商品名はおたより箋)と一筆箋を見つけました。
おたより箋は大好きな金魚柄。ポチ袋ぐらいの大きさの封筒とセットになっているので、お金をお渡しするときにも使えそうです。
一筆箋は2冊セットです。
2冊セットでお得ですが、紙質はかなり残念(苦笑)。
トレーシングペーパーのように薄くてシャカシャカした質感でした。
お礼には使いにくい雰囲気です。ちょっとお渡しするメモ代わりなら使えるかな。
一筆箋の魅力にハマる
すっかり一筆箋の魅力にハマってしまいました。ついつい買ってしまいます(笑)。
『できる大人の一筆添える技術』の著者むらかみかずこサンは博物館や美術館のグッズ売り場で意外な掘り出し物に出会うそうです。
それから旅先のお土産物屋さんおすすめしていました。旅の記念に一筆箋やカードを集めるのも素敵。さっそく真似する予定です。
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