久瑠あさ美さんの72時間手帳術・時間術の本を読んだ感想

メンタルトレーナー久瑠あさ美サンの手帳術・時間術の本を2冊読んでみました。

具体的な手帳の記入方法よりも、どちらかというとメンタル系の内容です。「願いが叶う系」の手帳術にも近い感じがしました。

たくさんの手帳術の本を読んできましたが、新鮮な内容でした。読んだ感想や実践してみた感想などを紹介します。

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72時間をあなたの手帳で管理すれば、仕事は劇的にうまくいく

久瑠あさ美72時間手帳術

まず、最初の本は『72時間をあなたの手帳で管理すれば、仕事は劇的にうまくいく』です。初版は2015年。アマゾンの中古本を購入しました。

「72時間」というのが一番心に残ったので、私の中で久瑠さんの手帳術は「72時間手帳術」と命名しました(笑)。

表紙の帯の言葉に共感するかたも多いのでは?

気づけば、いつも雑事に追われている…
気づけば、いつも時間がない…

私もいつも追われているような感じがしています。やるべきことはあるけど、うまく回せていません。実際は大したスケジュールは入っていないのですが(苦笑)。

そんなあなたに贈る「3日で1日分の業務を捉える」仕事の質も量も上がる時間管理術!

この3日というのが72時間(24時間×3)の由来ですね。

24時間ではなく72時間をひとくくりに考えるのは、自分の中にあるフレームをはずすためです。いままで出来ないと思っていたことが「やれそう」を思えるようになることを目的にしています。

意識の問題なので、必ずしも72時間にこだわる必要はないのかもしれません。フレームをはずすトレーニングするために、1日のスケージュールを3日間でとらえようとしてみると、かなり苦戦しました。

今までの考え方・やり方は?

72時間手帳術裏表紙

1週間で4つの仕事をやりたいと思っている場合、私は1日に1つ片付けて1日は予備日として考えてきました。1つの仕事は集中すれば3~4時間で終わるぐらいの分量です。

         

仕事A
仕事B
仕事C
仕事D

表では真ん中の水曜日を予備日にしています。

72時間手帳術を参考に【その1】

72時間手帳術を言葉の通りでとらえてしまうと、1週間を3日づつ分割したくなりませんか?

1つの仕事を3日間で終わらせるイメージで1/3ずつすすめることにしました。

         

仕事A
仕事B
仕事C
仕事D

これだと土曜日までしっかりと仕事をしなければなりません。在宅で仕事をしていると子供を寝かせてから夜に仕事をするという手もあるわけですが、できれば土日はフリーにしておきたいところ。

「私のワークスタイルに72時間は合わないのかな?」と思ってしまったのですが、「フレームをはずす」ことが目的なのに、72時間が新たなフレームになっていたのでは、本末転倒ですよね。

そこで、もっと柔軟に考えてみることにしました。

72時間手帳術を参考に【その2】

結局落ち着いたのがこちらの考え方です。各仕事ごとに72時間をとらえるよにしています。

         

仕事A
仕事B
仕事C
仕事D

表では仕事Dは土曜日にかかっていますが、次の月曜日に回すことも可能です。

仕事を少しずつ進めていくので、急な予定で仕事ができなくなったときでも、リカバリーしやすいという利点もあります。

久瑠さんの72時間手帳術を実践してみた感想

こんな風に表にしてしまうと久瑠あさ美さんの意図とは違った解釈になってしまったようで心配なのですが、72時間手帳術を意識してから、仕事に追われている感じは少なくなったと実感しています。

1日で1つの仕事をしていたときは、その日に終わらせるために最後のほうは急ぎ足で雑なやり方になってしまうこともありました。3日間で仕事をやろうとすると、最後の1日はまとめ&振り返りの時間に充てられることも多く、丁寧に仕事ができています。

一つ一つの仕事のクオリティが上がることについては、久瑠さんの著書でも三日月型の図形で紹介されていて、とても分かりやすいので印象に残っています。

久瑠さんの72時間手帳術については文具メーカー「コクヨ」のホームページでも紹介されていて、三日月形の図形も掲載されていました。

 未来を動かす72時間手帳術

コクヨの手帳を紹介するページにもなっているので、著書よりも手帳の記入例が多いのでわかりやすいです(笑)。久瑠さんの72時間手帳術は見開き1週間のバーチカル手帳を使っている方と相性がいいと思います。

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未来を動かす時間術

未来を動かす時間術

72時間手帳術の本と一緒に注文しました。こちらはメンタルトレーナーとしての久瑠さんの考え方が主になっている本です。

気になったフレーズをいくつか紹介します。

人生に変革(パラダイムシフト)を起こす時間術

あなたの人生において変えていけるのは、未来だけです。その未来からやってくる時間を、あなたがどうマネジメントするか。そこにつきるのです。

「時間術」の達人は飛び級で出世する

「72時間のメゾッド」で未来に先回りする

内容はメンタル系に特化しているので、具体的な方法をしりたいのならば、最初に紹介した72時間手帳術のほうが分かりやすいと思います。

まとめ

久瑠あさ美さんの本2冊

久瑠あさ美さんの本を2冊読んでみましたが、「24時間のフレームをはずす」というアプローチ方法は新鮮でした。毎日のことだけでなく、その先の「未来」につながる考え方を意識するきっかけになりました。

TO DOリストを書いて一つずつ終わらしていくのも達成感がありますし、手帳を書く楽しみでもあります。そこに「未来」という視点を加えていくと、時間に追われている感じがなくなりそうです。

40代主婦の私としては「未来への向上心」だけでなく、「日々の暮らしを無理せずに楽しみたい」という気持ちも大切にしたいところ。上るだけでなくその場でじっとしていたいこともあるものです。

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