手作りスマホショルダー第2弾。小学生の娘用です。スマホがピッタリ入る小ぶりなサイズに仕上げました。
娘用なのでポケットは最小限。メイン室はファスナー付きで、外側にオープンポケット1つだけです。
ちなみに小学生の娘が持っているのは、自宅のWI-HIで動画観賞用に使っているものなので、通話はできません(笑)。それでも写真を撮りたいようで、出かけるときは持っていきたがります。
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セリアのカラフルファスナー
材料は家にあったものばかり。ファスナーはセリア(seria)で購入したものです。パステルカラーがいろいろありました。
100均一の手芸コーナーはいつもチェックしています。かわいいものを見つけるとついつい買ってしまいますね。
ファスナーはピンクと水色を、そしてワッペンを買ってきました。このシリーズのワッペンは本当にリアルでお気に入り!
内側にピンクの小花柄
ファスナーの淡いピンク色がチラッと控えめに見える仕上がりになりました。このチラッと見えるぐらいが、私的にはかなり気に入っています(笑)。
さらにファスナーを開けるとピンクの小花柄。内側がかわいいというのも「萌え」なポイントです。
「リバティみたい!」と思って買った花柄ですが、今見るとそんなにリバティっぽくはないですね。ピンクのほかに水色系とグリーン系も持っています。
小花柄はちょっとしたポイントに使いやすい!小さなハギレでも役に立つので、ちまちまと使い続けています。
後ろがはいつもと同じようにDの字型の金具(Dカン)をつけました。ショルダーベルトでもクリップでもどちらでも付け替え可能です。
このショルダーベルトはファスナーに合わせてピンク色を付けました。合皮製で長さが変えられるところが便利ですが、子供用に短くすると2重部分が多くなってしまうので、見た目もゴツイ感じがします。
ロープのような素材の方が子供の体にはフィットしやすいかもしれません。
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ショルダーベルトは断捨離したバッグについていたもの。こんな感じのポシェットでした。
昔はやったお財布ショルダー。今は縦長ですが、昔は横型でしたよね。
本体の方は合皮がポロポロ剥げてしまって処分しましたが、ショルダーベルトは無事だったので、手作り用の素材として取っておいたのです。
私は洋服を捨てるときもボタンをはずして取っておくタイプです。子供服のボタンはハート形だったりお花柄だったりかわいいものが多いですし。
シンプルライフに憧れて断捨離をしているのに、ハンドメイド用に素材を残してしまうのは昭和生まれの特徴でしょうか(苦笑)。
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お気に入りの花柄の布
モノトーンのマリメッコ風の大きな花柄は、このブログに何度も登場しているお気に入りの布です。
この布を買ったのは2013年なので、かれこれ10年以上もちまちまとハンドメイドに登場しているというわけです。
なぜ2013年に買ったと覚えているのかというと、買ったときのことがこのブログに残っていたから(笑)。実はテーブルクロスとして売られていたものです。
最近ではほぼ日weeks用に手帳カバーを作りました。
過去にはこんな手帳カバーも作っていました。ナチュラルな麻布と合わせているのが新鮮。
この当時は、ナチュラルな生活やインテリアに憧れていたんですよね。
今はもう少しすっきりしたシンプルな感じが好みなので、ほぼ日weeksのカバーは黒無地と合わせました。
さいごに
「こんなのあったら便利だな」というアイデアがわいたら、メモ帳や手帳に書き残すようにしています。
メモ帳や手帳に書いておくと、何度も見返すことになるので、実現する確率が格段にUPすると実感しているからです。
なかなかハンドメイドを楽しむ時間が取れないと言い訳ばかりの私ですが、ストックしてあるハンドメイドの材料をしっかりと生かさなければ!
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