
2023年のメインの手帳を購入したので紹介します。
今使っている手帳(2022年)のサイズ感や紙質が気にっているので、次も能率手帳(NORTY ノルティ)にしたいと思って、8月から公式サイトをぐるぐるして決めました。
能率手帳は大型書店で取り扱いがあるのが助かります。しっかりと手に取ってサイズ感を確認してから買ってこれました。
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能率手帳の新旧交代

2023年用に選んだのは能率手帳(NORTY ノルティ)ワイド3 バーチカルタイプです。
ワイドとありますが、コンパクトサイズの中では横幅がちょこっとワイドなだけ。並べると一回り大きいぐらいです。
能率手帳さんのインスタライブでは、社員さんの中でワイドは人気があるって解説されてました。数ミリのワイド感がしっかり書けると人気のようです。
実際手に取ってみると、このワイド感は数値よりも大きく感じます。いくつか候補を絞って書店で手に取ってみたのですが、ワイドの魅力にはまってしまいました。
2022年に使っているのは能率手帳(NORTY ノルティ)のポケットシリーズ「週間方眼タイプ」です。

2021年まで使っていたバーチカルタイプの記入量がスカスカになってしまったので、自由度の高い週間方眼メモタイプをバーチカルに寄せて使っています。
2022年の手帳紹介記事はこちら。

2023年も週間方眼タイプを継続することも考えましたが、悩んだ末に、バーチカルに戻すことにしました。
ノルティ ワイド3 バーチカル

表紙はネイビー型押しです。男女ともに使えるシンプルデザイン。価格は税込1210円でした。
ノルティは中身によって表紙色は固定されているから、気に入った中身がたまたま好きなネイビーなのはラッキーでした。
カレンダー・年間スケジュール

2023年と前後1年ずつのカレンダー。ちょっとした時に使うのでないと困ります。

年間スケジュールは健康・美容用に使っています。生理の日や美容院に行った日、脱毛をした日などを記入(笑)。
月間 マンスリー

今回のマンスリーは土日がわかりやすい!
上下2段に分かれているのと、午前と午後の目安にやるので書きやすそう。満月と半月だけですが、月の満ち欠けが入っているのが気に入ってます。
2022年の手帳で気に入っていた縦型マンスリーがないのが残念ですが、6週対応で日付の重なりがないという私の絶対条件はクリア。

前後の月のカレンダーやTODOが書ける適度な余白スペースがあります。
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週間バーチカル

今回私がこだわったの週間バーチカル。
2021年まではジブン手帳を使っていたので、今までのバーチカル手帳に比べると、何しろこの能率手帳はコンパクトサイズ。
記入欄が小さすぎるとバーチカルは使いにくいので、書くスペースにこだわって選びました。
1時間あたりの幅は6.5ミリ。土日欄が小さい平日重視タイプを選んだので、横幅はしっかりと確保できています。

ジブン手帳の時は過去を記録するライフログ的な使い方をしていたけど、今回はこれからの未来予定を管理したいと思っています。
プライベートと仕事を1冊で管理することを目標にしているので、今回は平日重視のバーチカルに決めました。
多彩なメモページ

メモページはなんと4種類もあるんです。横罫と方眼は前回もありましたが、今回わくわくしているのはこのメモ欄。

各段が狭い横罫で、真ん中にスペースがあって2つに分けて使えるようになっています。
左側には数字が入っていて31行あるんです。このページって縦型マンスリーを想定したページだと思われます。
1ページに2か月分で、きちんと12か月分をカバーできるページ数がありました。
仕事の工程管理ができるようにセリアでもガントチャート風の買ってみたのですが、ここに手書きで日付や曜日を入れてみるのもいいなぁと妄想中。
観た映画や読んだ本を書くスペースなどジブン手帳のような親切なページはありませんが、4種類のメモページはアレンジ次第で可能性が広がります。
さいごに

初めて能率手帳を使ってみて、便利だなと思ったのはペンフォルダーとカード入れスペース。
100均手帳にはない部分ですよね。なんだかんだと便利に使っていました。
これから使い始める新年にかけてどんな風に記入するのか考えるのが楽しみです。
一緒に使う予定のペンとメモ帳も準備しているので、今度は記入例と合わせて紹介させてください。
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