セリアで来年2022年用の手帳を買ってきました。
いつもは定番のバーチカル手帳を買っていますが、今年は目新しいものを中心に吟味してきました。
迷いに迷って4冊選んできましたので、紹介しますね。
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A5サイズ ダブルマンスリー2022
最初に選んだのは大きめA5サイズのマンスリー手帳です。
シナップス・ジャパンのもので、正式名称は『ダイアリー2020 A5日曜始まり ダブルマンスリー64P MAKE PLUSガーリー』です。
手帳というよりはノートといった感じ。
2021年10月から2023年3月まで18ヶ月も使えます。
ダブルマンスリーという名前の通り、見開きでタイプの違うマンスリーが並んでいます。
左側は通常のスケジュール帳タイプ。右側は縦型ガントチャートとして使えます。
この手帳を見た時に思い出したのは、ロルバーンの手帳です。
手帳の在庫処分セールに遭遇!ガントチャートタイプをお試し用にまとめ買い
ロンバールはB6サイズだったので、左側のマンスリーに予定を書ききれるか心配なぐらいだったのですが、このセリアの手帳は大きめなA5サイズ。片側だけのマンスリーでも予定がしっかりと書ききれそうです。
セリアの手帳を毎年チェックしている私としては「このタイプは新作かも~!」と飛びつきました。
年間の大まかなスケジュールを書けるような『MONTHLE MEMO』がついているも新鮮。
かなり気に入っているのですが、問題が一つ。
マンスリーが5週なので、月末に重なってしまう日があることです。私はこれが苦手でいつも6週対応のものを選んでいます。
日付が重なっているのでメインの手帳としてはNGですが、サブの手帳としてはイロイロと使い道がありそうで楽しみです。
B6サイズ マンスリー+マンスリーメモ
無印良品風のシンプルな表紙の手帳は昨年かったものとサイズ違い。
見開きのマンスリーページは土日が大きめスペースになっています。
しっかりと6週対応なので日付の重なりもなく、TODOスペースもしっかりと取れています。
次ページの左側には縦型のガントチャート。
右側にはメモスペースと収支メモ欄があり、家計簿にも使えそうです。
昨年はサイズ違いを副業用の手帳にしていました。大きさは当時使っていたジブン手帳BIZのA5スリムと同じサイズだということに惹かれて購入しました。
2021年セリアの手帳がパワーアップ~定番バーチカルからガントチャートまで~
縦型のガントチャートは1か月の作業量を把握するのにとっても使い勝手がよかったのでお気に入りです。
2022年の手帳コーナーではB6サイズしか見かけなかったので、昨年のA5スリムサイズからリニューアルしたのかもしれません。
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A6サイズ 2種類
毎年使っているセリアのA6サイズの手帳は2冊買ってきました。
持ち歩き用のマンスリーは文庫本サイズ(A6)にしています。
B6サイズと同じ無印風の表紙デザインの手帳はマンスリーのみ。ピンクベージュの方は週間バーチカルがついています。
3冊ともにKYOWAの手帳です。
同じメーカーなのでマンスリーのデザインは全く同じ。
ピンクベージュの方には見開き2週間のバーチカルがついています。
元の手帳サイズがA6と小さいうえに、見開き2週間ですから、予定を書くのにはスペースが足りなそう。
初めて見るデザインなので新作かもしれません。バーチカル好きなのでつい買ってしまいましたが、
食事の記録だけとか、睡眠の記録、体調の記録などピンポイントで管理するのは使えそう。私はダイエットノートに使おうかと計画中。
2022年の手帳はどれにする?
私は持ち歩き用にA6サイズの100均セリアのマンスリー手帳とライフログ用にジブン手帳を使っています。この2冊がメインで、ダイエット用や趣味(副業)用に100均手帳をプラスしていく感じです。
手帳の紙質なども気になるので、実際に買ってみて、書いてみて、裏移り等をチェックしたいということもあり、使い切れないぐらい手帳を買ってしまって反省中(笑)。
使い切れなかった手帳は子供たちが、喜んで使ってくれますが。
今回は何とか4冊に絞りました。実用的なものを選んだので、使い勝手を確かめるのがかなり楽しみです。
いつも買っている水玉表紙が目印のバーチカル。今回はあきらめましたが、子供の夏休みの勉強記録用に便利なのです。買い足してしまうかも(笑)。
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