日経ウーマン(WOMAN)は片付けや手帳特集の時に買っている雑誌です。
今月はノート術特集! 発売日に本屋さんへ買いに行ってしまうほど楽しみにしていました。
実例(取材)が多くて、今回のノート術特集も充実の内容でした。参考になった点などを紹介します。
スポンサーリンク
毎日が充実する!ノート術100
書いてアウトプットすると気持ちが整理できることが多いので、「書くだけでモヤモヤがスッキリ!」というのは納得です。
ノートを描く理由は人それぞれ。プライベートで使っている人は「日記・日々の振り返り」「こまごましたことの備忘録」「自分の夢や目標」などに使っています。
仕事で使っている人は「打ち合わせの内容メモ」「指示された内容メモ」「TO DOリスト」などに使っているようです。
私の場合はノート術というほどではなくて、規模の小さいメモ術かな。手帳とセットで使っていて、アイデアから買い物リストまでなんでもありのメモ帳になっています。
1冊のメモ帳に情報の一元化!手帳とメモ帳を使い分けるメリット・デメリットは?
インスタ映えしない本当の事例がたくさん!
今回の特集も実際のノートの記入例がたくさん掲載されているのですが、実際に働いている方のノートばかり。ペンは黒一色で書きなぐったものも多いです。
最近はインスタ映えしていない記入例が本当に貴重だと思います。インスタグラムやブログをやっている方のノートをまとめている本も素敵なのですが、見映え重視になってしまいがち。
文具メーカーの社員の方に取材した特集などは、日経ウーマンを買わないと出会えない内容だと思います。
気になる文具を発見
ノートやペンなどの文具にもそれぞれこだわりがある方が多いです。今回わたしが気になったのはコクヨから出ている「測量野帳」。全面3㎜方眼で表紙は濃いグリーンのシンプルなものですが、限定柄の表紙もあるようです。
価格も定価216円とお手頃価格。アマゾンで買うならまとめ買いしたほうがお買い得。
私はお手頃価格のものを気兼ねなく使いたいので、100円ショップで買うことも多いです。
手帳と一緒に使いたい100円ショップのオシャレなメモ帳【100均ノート2018】
バレッドジャーナルの特集もあり!
話題のバレッドジャーナルの特集も見開き2ページ(全4ページ)ありました。基本の書き方が簡略にまとめられています。
ブロガーMarieさんに取材した内容です。Marieさんのブログ「Mandarin note」にもまとめ記事がありました。
こちらの詳しい本も気になっています。
Marieさんのこちらのノート術の本も読んだことがあります。この本でダイソーのモレスキンに似たノート「ダイスキン」を知りました。
スポンサーリンク
バッグ&財布の中身特集
ノート術の本と並んでよかった特集は「ムダなものを持たない人のバッグ&財布の中身」です。
通勤バッグの中身を工夫して軽量化にこだわっている方が多いです。ミニマムを目指していますが通勤バッグなので程よく中身があって現実的な内容でした。
ミニマリストの財布とスマホだけというバッグは憧れても参考にはなりませんもの。
私はバッグインバッグやポーチを使って工夫していますが、荷物が多くなってしまったり、忘れ物があったりと、問題点多し。
出かけるときには文庫本サイズ(A6)の100均手帳とメモ帳を持ち歩くので、この手帳が収まるポーチを楽天市場で買ってみました。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
A6文庫本サイズの手帳とメモ帳が入るマルチポーチ~外出必需品をまとめて忘れ物防止~
手帳や化粧品など、お財布とスマホ以外の持ち物を一つにまとめたくて選びました。
|
雑誌を読むと物欲が刺激されます。本当はバッグも欲しくなったのですが、ポーチでガス抜きをしておきました(笑)。
ポーチの大きさやポケットの位置にはこだわりがあるのでいつか手作りしたいです。
バッグの中身だけでなく、財布の中身の特集も面白かったです。
さいごに
今月号にはパンダ柄の付録(マネー手帳)がついていました。
見開き1週間のお小遣い帳のような感じなので、主婦の私には使い道がなさそう。各ページの4コマ漫画が医療保険や住民税などお金に関する内容になっていました。
「ポイ活」という特集があったのですが、「ポイントを貯める活動」を「ポイ活」と呼ぶようです。私は最初にその言葉を見た時に、ポイポイ捨てる断捨離活動だと思ってしまいました。
日経ウーマンの手帳術やノート術の特集は、実例が多いので写真を隅々まで見るのも楽しみ。
実際のOLさんや実業家など、ブログやインスタをやっていない方に取材している点もオリジナルな内容でいいと思います。
日経ウーマンは楽天ブックスでは売り切れるのが早めです。
バッグナンバーはアマゾンで、当月号は近所の本屋さんで買っています。
スポンサーリンク