キッチンの壁に小さな棚をつけました。
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キッチンの飾り棚の作り方
手持ちの板を使いました。何かを作ったときの残りです。棚板の大きさは幅42cm、奥行18cmくらい。板の厚みは1.8cmでした。
棚板は白いペンキでペイント。2度塗りしました。ペイントしたのは下に蒸気が出るポットと炊飯器を置くためです。
取り付けはパパさんにお願いしました。水平をはかる道具を使って、丁寧につけてくれました。
↓ 黄色いものが水平機です。床も天井も水平とは限らないので基準にならないことも(苦笑)。こうやって水平機を使って位置を決めています。
↓ お値段もお手頃なのでDIYがお好きな方にはおすすめです。
ムラテックKDS マグネットレベル VHホルスター付 水平器 (MML-67VHN) 水平器 水平 水平機 |
わが家では無印良品の棚(石膏ボードでも付けられるタイプ)を取り付けするときも活用しています。
棚板を支えるL型の棚受けは100円SHOPで購入したものです。
ずいぶん前に購入したものなので今あるかどうかは分かりませんが、ダイソーで買いました。ガーデニングコーナーにおいてあって、観葉植物の植木鉢をハンキングする金具のよう。
ホームセンターでもL型の棚受けは取り扱いがありますが、無骨なものが多いです。この100円SHOPの棚受けは曲線が気に入っています。
白色を使いたかったのですが手持ちが2個しかなかったので、黒いほうを使いました。黒を使ったことでフォーカルポイントになって見た目が引き締まったように思います。
飾り棚は3段欲しかったのですが、手が届くのは2段まで。手が届かない棚は、ほこりだらけにしてしまいそうなので、2段で我慢です。
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飾り棚にはブレッドケースを
この奥行き18cmの棚に置けるサイズのブレッドケースを探しました。
そこで見つけたのはベルメゾンのブレッドケース。
奥行きが20センチとコンパクトな点が気に入りました。棚板の奥行きが18cmなので置けるかどうか心配でしたがギリギリOK。
ブレッドケースの中はこんな感じです。
そこの部分も丸くなっていますが、食パンを入れる分には問題ありません。
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