長座布団カバーを手作りしました。1人目(長男・小1)がまだ1歳だった頃の作品です。
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リビングの座布団は子供がいるとすぐに汚れてしまいます
わが家の長座布団は子供が昼寝をするときにも使うので大活躍。
わが家では小さな家なのでダイニングテーブルはおかずに、リビングにローテーブル(座卓)を置いて食事をしています。サザエさん家みないな感じです。
長座布団は食事のときに使っているので、子供が産まれてからというもの、まあ汚れること汚れること!
洗ってカバーをしたと思ったら、すぐに飲み物をジャバ~ってされました。
カバーを取り外すのもつけるのも意外と面倒なので、チョッと横着なカバーを夏用に手作りしました。
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肌触りのいい素材を探したら寝具の敷きパットにたどり着きました
お昼寝のときにも使うので肌触りのいい素材を探しました。そこで見つけたのが押入れにしまってあった敷きパット。敷き布団にシーツ代わりに使うパットなので肌触り抜群です。吸水性もよし。
中綿のキルティングになっているので、程よい厚みがあるもの丁度いい感じ。
簡単につけたりはずしたりが出来るように、チョット横着なカバーにしてみました。
↓ ジャン!
長辺側を15センチくらいづつ折り返しただけ。これだと、取ったり付けたりがとっても楽チンなのです。
生地に厚みがあってしっかりしているので、表に返せばまったく分かりません(笑)
端の処理は、織り込んだりすると厚みが出すぎてしまいます。ハギレをパッチワーク風につなげてバイアステープ風にして、くるんで処理しました。
夏は肌触りのいい素材だと気持ちがいいですよね。気軽に洗えるし便利な長座布団カバーになりました。
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