テレビ裏の配線のごちゃごちゃがずっと気になっていました。ゲーム機とDVDデッキを切り替えるスイッチがついているので、子供が手を伸ばして操作します。まるっきり見えないところに隠してしまうわけにもいきません。
いつも掃除をして、清潔にしておきたいけど、いつの間にかほこりだらけになっていて困っていたのです。ほこり防止と見た目をすっきりさせるために、コンセントカバー(配線カバー・ケーブルボックス)を購入することにしました。
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私が選んだケーブルボックスはこれ
インテリアに馴染む素材を探していて木製のものを見つけました。
色はナチュラル、ブラウン、ブラックと3色あったので、テレビボードの色に近いナチュラルにしました。
側面に空いた隙間から中のコンセントが操作できるという点が気に入りましたが、子供はふたをパカッと開けて操作しています。
ふたのついた箱という単純な作りです。楽天市場で買いました。
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私は大きいサイズのほうを買いました。
配線コードを入れてみました!
結束バンドである程度、個別にまとめてから入れようと思ったのですが、テレビ裏の配線は種類も多くて断念しました。箱の中はぐちゃぐちゃですが、ふたを閉めればすっきり(苦笑)。
無塗装の桐材なので拭き掃除をすると引っかかる感じがありますが、誇りがついても目立ちません。
テレビの後ろにひっそりとおいています。
木製のせいか、インテリアに馴染んで目立たなような気がします。
ケーブルボックスのメリット・デメリット
ケーブルボックスのメリットは簡単に配線がカバーできること。見た目もよくなりますし、掃除も楽になります。
デメリットとしてはケーブルボックス自体が結構お値段がすることですね。
お金をかけずに配線を整理したくて100均アイテムを使っていたこともあります。
↓ テレビ裏と並んで配線が大変なパソコン机の下部分です。
取り付けた格子状のネットを使って配線を整理しました。カゴを取り付けてタップを取り付けたり、結束バンドで配線を束ねて止めたりました。
この方法では、結束バンドが難点でした。きっちりコードを束ねて止めてしまうと、ちょっとパソコンを動かしたいときに動かせません。余裕を持たせるとだらしなくなります(苦笑)。
壁面を使うので場所も取りませんし、100均アイテムで出来る点はよかったと思います。
今回テレビボードに使ったケーブルボックスは楽天イベントの時を狙って購入しました。
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同じお店でプラ製も取り扱いあり。
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木製のほうが安いというのが不思議です。使う場所にあう素材を選びたいですね。