手帳

2018年はジブン手帳を使います!シンプルなビジネス版Bizを買いました

ジブン手帳2018パッケージ

2018年はジブン手帳を使うことにしました。8月に予約して、公式ガイドブックも読んで、やる気と準備は満タンです!

9月に入って待ちに待ったジブン手帳が届いたので、中身をチェックしながら、子育て主婦の自分ならどう使うかを考えていきたいと思います。


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ジブン手帳はBiz(ビジネス版)を選びました

ジブン手帳にはいくつかの種類があります。

大きさはスタンダードサイズ(A5スリム)とミニ mini サイズ(B6スリム)の2種類です。中身はカラフルな通常版と私が買ったシンプルなBiz(ビジネス版)があります。

私はシンプルなほうが好きなのでBizを選びました。2018年からBizのminiサイズも新登場しているので、大きさには迷いました。今回は初のジブン手帳ですし、しっかり書き込めそうなA5スリム版に決定。

大きさは今まで使っていたB6サイズと並べると一回り大きくなります。

旧手帳と新手帳

紙質と製本がギュッと詰まった感じで厚みが抑えられているので、心配していたほど大きすぎる感じはしません。

私はメインの筆記用具にシャープペンを使うので下敷きも一緒に買いました。

ジブン手帳と下敷き

下敷きがないと次のページが汚くなってしまいますし、定規やしおり代わりにもなります。下敷き1枚で540円は高いのですが、専用のものはやっぱり便利です。

2016年に1日1ページの手帳Edit(エディット)を使った時も専用下敷きを買って便利だったので、今回も迷わず購入しました。

参考 2016年の手帳はエディット(Edit)に!1日1ページのライフログ始めます

ジブン手帳はLIFE・DIARY・IDEAの3冊からなるのですが、私が買ったBizはDIARYだけの単独販売になります。

色はブラック・ネイビー・レッドの3種類の中からブラックにしました。公式ガイドブックを見たら限定で「ツヤカバータイプ(漆黒ブラック)」が出ているみたいです。

ジブン手帳Bizの詳細をチェック!

さっそく中身を見ていきます。

ジブン手帳Bizのカバーは?

表紙にはポケットがついています。私は文庫本サイズの手帳を合わせて使うので入れて見ました。

ジブン手帳表紙ポケット

参考 1冊のメモ帳に情報の一元化!手帳とメモ帳を使い分けるメリット・デメリットは?

いつも使っているKOKUYOキャンパスノート(ノ-M221BN)は厚みが5mmあります。

ジブン手帳表紙ポケット

ギリギリ入りますが、ノートは厚みがあるので使っているうちにポケットが切れてしまいそうです。ここはハガキなど薄い紙を入れるぐらいがよさそうです。

表紙をめくるとカード入れが3カ所ついています。付箋も入れられて便利。

2018年ジブン手帳カバー

裏表紙の内側にはカードが1枚入る切れ込みとペンフォルダーがついています。

ジブン手帳ペンフォルダー

裏表紙外側にはポケットなし。真っ黒なので白く汚れ(手あか)が目立ちます。

このままだとあまりにもビジネス風なので、女子力をアップするカバーを買おうか作ろうか検討中です。

肝心の手帳本体の中身は?

驚いたのはマンスリー(月間スケジュール)にたどり着くまでが長いこと(笑)。

内表紙・目次・記入例・3年分のカレンダーと続き、年間スケジュールまでは一般的な流れです。

記入例は内容がラブラブです。手帳の持ち主は営業職の男子設定のようですよ。

ジブン手帳記入例

彼女にプロポーズしています。OKしてもらえてよかったね(笑)。

この記入例を見ていて思ったのですが、1マス(3mm強)の高さに文字をおさめるのは私には無理です。2マスで1行だと大きすぎるので、3マスで2行書く感じになると思います。

罫線を無視して文字を書くのは得意なので大丈夫でしょう(笑)。計算はまっすぐ書くためのガイドラインぐらいに思っている大雑把なところがある性格なのです。

年間スケジュールにまでマス目が入っているのがジブン手帳らしいです。

ジブン手帳年間スケジュール

この年間スケジュールの次は、月間スケジュールになるのが通常ですが、ジブン手帳は間に入る入る!

年齢早見表・今年の目標・お金の計画・日本地図・お気に入りの言葉などなど。

巻末についていると書くのを後回しにしそうですが、巻頭についていると毎回気になって記入する機会が増えるかな。

そして、月間スケジュールの直前にあるのが「月間プロジェクト」のページです。

月間プロジェクト

長期の視点で複数のプロジェクトを管理できるページになっています。仕事のことだけでなく、家事スケジュールを書くのにもよさそう。

レンジフードの掃除や窓ふきなどはたまにしかやらないので、ここに書いて管理したら、汚れをためないうちに掃除ができそうな気がします。

この「月間プロジェクト」のページがあることが、ジブン手帳を使ってみたいと思うきっかけの一つになりました。

やっとマンスリー(月間スケジュール)のページにたどり着きました。公式ガイドブックでは月間ブロックと読んでいます。

ジブン手帳マンスリー

私は午前と午後で予定を分けて書きたいので、マンスリーは真ん中に線を引いて使います。数字の下は6段あるので、どこに線を引くか考え中。

真ん中で3段ずつ分けるか、午後のほうが長いから、午前2段、午後4段にするべきか。さてどちらにしようかな。こういうのを考えるのも楽しいです(笑)。

余白はすべてチェックボックスのついたTODOリスト欄になっているので、仕事は左サイド、プライベート(家事・育児)は下段にするつもり。こんなにやりたいことを書けるかしら?

マンスリーの次はジブン手帳の真骨頂である週間スケジュールです。見開き1週間バーチカルになっています。

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私の手帳はシンプルなBizなので色味は少ないです。色ペンを使ったりするので手帳自体はモノトーンベースのほうがガチャガチャしません。

よく使っている小さいサイズの付箋を貼ってみました。

バーチカル手帳と付箋

ポストイットの小さいサイズ(縦7ミリ×横25ミリ)と、無印良品で買った付箋の2種類を貼ってみました。無印よりもポストイットのほうが1時間の幅(縦)と同じぐらいなので、サイズ的にしっくりきました。

参考 使いやすい付箋(フセン)の大きさは?小さすぎて失敗【あな吉手帳術】

ピッタリサイズがあう専用の付箋もありますがお値段は高めで600円くらいします。付箋は気軽に書いて捨てたいので、今まで使っているもので十分かな。

ウィークリーの下段は何を書こうか自由度の高い部分です。

ジブン手帳ウィークリー下段

私は1日の感想を短く書こうと思っています。その下は朝昼晩の食事を記入している方が多いようです。

写真からも分かるように、ノートはよく開くので書き込みしやすいと思います。

ウィークリーの後ろには方眼メモが8ページついており、今年の振り返り、個人データーページへと続いて終わりとなります。

まとめ

ジブン手帳Bizの主要なページをチェックしながら、使い方などを考えてみました。

マンスリーやウィークリー以外のページについては使いこなせるかどうか心配です。最初に気合を入れて書かないと空欄のままになりそう。

基本の年間・月間・週間のページは実用的で書きやすそうなので、まずは色々試して、自分なりの書き方を決めていきたいと思います。

私は楽天市場で買いました。

人気の手帳なので値段はどこでもほぼ同じですから、ポイントUPしているお店を狙いました。

一緒に購入した下敷きはこちら。

公式ガイドブックも買いました。2017年と2018年の両方を読み比べています。

ジブン手帳公式ガイドブック


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